南座 五花街のおどり
おおきに財団主催の五花街の舞台を見に行ってきました。
毎年6月に開催れている、おおきに財団主催の五花街の舞台が、
今年は2月も開催されるということで観に行ってきました。
京都の五花街、祇園甲部(京舞井上流)、祇園東(藤間流)、宮川町(若柳流)、
先斗町(尾上流)、上七軒(花柳流)の五つの花街の流派の違う踊りが見れるので
お得感満載です。
コロナ禍でお稽古をするのも大変だったと思いますが、各街が芸事に磨きをかけてお稽古に励んでいることが伝わってくる舞台でした。
- 時 間 午前の部 11時00分 午後の部 15時00分
- 会 場 南座(京都市東山区四条大橋東詰)
- 料 金 特別席(1階桟敷・2階1列目)
13,000円
1等席(1階正面・2階1列目除く全席)
12,000円
2等席(3階全席)
6,000円 - チケット発売 2022年4月21日(木)午前10時~チケット販売場所
京都伝統伎芸振興財団
(075-561-3901)
チケットホン松竹(0570-000-489)
チケットWeb松竹・南座(京都四条大橋)
大阪松竹座(大阪道頓堀)・歌舞伎座、新橋演舞場(東京銀座)ほか
名古屋の花柳界 名妓連
今回の同行人は名古屋 名妓連の芸妓、こと美さんでした。
名古屋から京都まで新幹線のぞみで34分
京都のお座敷にも名妓連組合に問い合わせれば出張も可能です
2022年 名妓連イベント情報と料亭情報
名妓連の芸妓 舞妓さんとお座敷遊び
城南宮の「しだれ梅」
2月18日から3月22日まで「しだれ梅と椿まつり」が開催中なので梅を見に行ってきました。
去年も同じ時期に行っていて満開だったので、今年は寒いけど5分くらいは咲いてるだろうと予想していたら、ほぼ蕾でした。(残念)
城南宮の歴史
794年(延暦13)平安遷都に際し都の南(裏鬼門)に国の守護神として創建され、方除の神として信仰されています。
白河上皇や鳥羽上皇によって城南宮を取り囲むように城南離宮(鳥羽離宮)が造営されて院政の拠点となり王朝文化が花開きました。
幕末では大阪から京を目指した旧幕府軍は鳥羽街道を北進「小枝橋」をはさんで両軍が対峙、
薩摩藩の砲撃を発端に鳥羽伏見の戦いが開戦。
神苑には源氏物語に描かれた80種あまりの草木が植栽され「源氏物語花の庭」とも呼ばれる。
造園家 中根金作
「昭和の小堀遠州」と称えられた造園家、中根金作(1917~1995)
「楽水苑」の「室町の庭」と「桃山の庭」が造園家として最初に手掛けた庭園
その後「平安の庭」「春の山」更に晩年の「城南離宮の庭」と城南宮の神苑の作庭に携わりました。
その他の代表的な庭園
二条城清流園(京都府)
足立美術館庭園(島根県)
大濠公園(福岡県)
ボストン美術館天心園(アメリカ合衆国)
ラデュレ京都祇園店
1862年創業のフランスパリのパティスリー。
マカロン・パリジャン発祥のお店で3時のおやつ
パフェとドリンクセット😋
ホワイトチョコを蓋にして、その上にアイスやクリームが乗せられているのですが、
ホワイトチョコが固くてフォークで割るのが大変でした(笑)
店内は落ち着いていて、ゆっくりと寛げます
祇園界隈で観光して歩き疲れたときにお勧めのお店です
⇩ラデュレ京都 祇園店⇩
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