プロフィール

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愛知県在住
生まれも育ちも愛知県民。
自動車が無いと不便な地方都市で生活しているので、
老後はコンパクトな京都の市街地の移住を夢みてます。

生い立ち

不遇の幼少期を経て、日本から脱出。
20代にワーキングホリデーでオーストラリア、ニュージーランド、カナダで生活。
バックパッカーで南米大陸やアジアを放浪していました。
帰国後はママチャリで東海道を走ったり、
主に国内旅行を楽しんでいました。
何とかなる精神で突き進んでいましたね(笑)
仕事を辞めて家業の手伝いを始めてから、休日が激減。
世間でいうブラック企業で、肉体労働なので体がボロボロに・・・
平日でも仕事が終わってから車で京都に行き、深夜に帰宅するという日々を過ごしていたので
万年寝不足状態。
昨年、思い切って仕事量をセーブしました。

時間に余裕が出来たのでヨーロッパやアフリカ大陸に行ってみたいです。

シドニーの免税店で働いていたころ

花街に興味を持った切っ掛け

報道カメラマンを何となく目指し(笑)
アラサーで写真の専門学校へ通うも断念。
専門学校に通っていた頃、近くに名古屋大門(中村遊郭跡)があったこともあって、
赤線建築に興味を持ち始めました。

大阪 飛田新地の鯛よし百番

赤線建築→そこで働いている女性→娼妓、芸妓と繋がっていき、
芸妓・舞妓さんに興味を持ち始めました。

子供の頃、自宅の裏に芸妓さんが住んでいたことも影響しています

友人が京都・高雄の川床で”舞妓さんの舞鑑賞”を見に行ってきたこと聞いて、
舞妓さんを見に行ったことで更に興味が沸いていきました。

一見さんお断りの花街。
個人で舞妓さん呼んでみよう!と行動した、その日にお茶屋さんに上がり
そのままお客さんへ。
紹介者もいなかったので、自ら経験しながら花街を知っていきました。

少しだけ興味本位で覗いてみたかった花街の世界が、京都へ通い始めて14年目になりました。
花柳界も敷居が低くなり、間口が広がってきましたが、まだまだ閉ざされた空間なので、
知っているや体験したことをブログに書いて行きたいと思います。

芸舞妓さんとの宴会やイベント幹事もしています。