macky-sanpo– Author –
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京都センチュリーホテルで謎解きにチャレンジ
コロナが切っ掛けでホテルライフを始める 十数年も京都通いをしていますが、宿泊代にお金を掛けるのは勿体ないと思っていたので、ずっとカプセルホテルやドミトリーの安宿を利用していました。コロナ禍になってから県境を越えての外出が制限されたり、人と... -
日本文化体験(花街文化コース)に参加してみました。
365日 年中無休 敷居の無い日本文化 今回、舞妓さんイベントに参加してきたのは「日本文化体験 ~庵an~」さん 舞妓さんのイベントだけでは無く、和菓子作りや日本酒の利き酒、街歩きのコースなどもあります。 ランチ付きの「舞妓さんと一緒にランチ体験」... -
京都八幡市「橋本遊郭跡」遊郭建築見学に行く
旧第二友栄楼 (美香茶楼) 旧橋本遊郭の「旧第二友栄楼」が中国茶が飲める「美香茶楼」カフェとして2021年12月28日にオープンした事を知ったので突然行ってきました。予約なしで行ったので、内部見学できたらラッキー!と思いながら向かいました。橋本に来... -
新春☆京料理と祇園の舞妓さんとお座敷あそび☆
新年会は鳥久さんへ 毎年、新年はご贔屓の街、宮川町からスタートするのが日常ですが、今年は知人に誘われて祇園甲部の舞妓さんが来る宴会からスタートしました。 宴会場所は八坂神社の北側、円山公園に入っていくと左側にある鳥久さん。京料理と鍋料理の... -
☆名古屋 花柳界☆名妓連の芸妓・舞妓さんとお座敷遊び
名古屋で芸妓舞妓さんを呼んでみよう。 名古屋の舞妓さん、芸妓さんって、どうやって呼ぶの? 京都と違ってお茶屋さんが存在しないので、フラッと出掛けで呼ぶって事が難しいんですよね。すでにご贔屓さんになっていて、クラブやBar等に芸妓、舞妓さん... -
京都の赤線跡地 「五条楽園」現役だった頃の面影
五条楽園の歴史 鴨川に掛かる五条大橋すぐそば、鴨川と高瀬川に挟まれた辺りに五条楽園だった場所があります。元は五条橋下(五条新地)、六条新地、七条新地が隣接する複数の遊郭で、大正時代に合併して七条新地と呼ばれるようになりました。芸妓と娼妓が混... -
大須演芸場「日本一客が入らない寄席」と名古屋花柳界の名妓連
元旦から始まる新春特別寄席 2022年1月1日(土)~1月5日(水)まで大須演芸場で開催中の新春特別寄席元日から2日間行ってきました。3年前から行き始めて3年連続の大須演芸場です。大須演芸場の寄席って、それまで行ったことが無かったのですが、名古屋... -
遊女の歴史「平安時代」
平安時代の遊女の呼ばれかた 奈良時代の遊行女婦が平安時代になると遊女(あそび)と呼ばれるようになっていきます。平安後期には学者・大江匡房が漢文体の短編「遊女記」で遊女の様を書き、同時期に書いたと思われる姉妹編の傀儡子記(くいらいしのき)に... -
遊女の歴史「最古の和歌集 万葉集」
遊女っていつからいるの? 大ブームの鬼滅の刃、遊郭編がテレビ放送中ですが、子供に遊郭をどう教えるか?と話題になっているらしい。子供に説明するなら、大人の男性が女性にお酒を注いでもらってお酒を飲むところ。かな全部説明する必要は無いしね。 大... -
愛知県名古屋市港区「港陽園」遊郭跡
移転続きだった港陽園 熱田遊郭→稲永遊郭→港陽遊郭という順番に移転されていったみたいです。熱田には東海道もあって、七里の渡しので渡った先の桑名にも遊郭(赤線)があったので、勝手に納得。人の集まる所には・・・ってやつですね。明治後半に熱田から埋...