名古屋の花柳界 名妓連
名古屋の花柳界、名妓連の舞妓さんのお誕生日が3月3日ということで、
今年もお誕生日会(女子会)をしてお祝いしました。
予定ではそろそろ襟替えして芸妓さんになっている予定でしたが、
コロナ禍で延期なので、まだ舞妓さんです。(2022年5月28日に決定)
毎回、バースデーケーキの名前を入れてもらうのに「すずめ」でお願いしますと
伝えると、何度も聞き直されます(笑)
訂正しても間違いが起こるので、来年は紙に「すずめ」って書いて渡そうかと考えています。
今回も誕生日ケーキのプレートは「すすめ」になっていました。(笑)
お店選び
芸妓、舞妓さんと一緒に食事というと、高級なお店を考えてしまいますが、
カジュアルなお店でも大丈夫です。
奮発して一緒に高級料亭で食事をするのも良し、
カジュアルなお店で気楽に食事するのも楽しいですよ。(カジュアル過ぎは良くないです)
でもいきなり初対面で一緒に食事に出掛けることは出来ません。
名妓連のイベント等に参加して徐々に顔見知りになって
ご贔屓さんになっていってください。
イベントだけでは見れない彼女達の素顔が垣間見れるかも知れませんよ
名妓連組合
愛知県名古屋市中区にある舞妓・芸妓の団体。
1952年(昭和27年)名古屋芸妓株式会社として設立。
その後、組合員の減少により解散
2000年(平成12年)に名妓連組合として新名妓連が発足
伝統芸である「金の鯱」の習得は必須となっています。。
名妓連の芸妓舞妓さんをお呼びする場合は下記連絡先へお問い合わせください
名妓連組合 問い合わせ先
TEL 052-951-8788
mail: info@meigiren-hp.com
名妓連HP
ひな祭りの歴史
起源は平安時代中期、3月の初めの巳の日に上巳(じょうし、じょうみ)の節句といって、
無病息災を願う祓いの行事をしていました。
神に祈り、季節の食物を供えて人形(ひとがた)に自分の災厄を托して海や川に流していました。
和暦(太陰太陽暦)の3月3日、現在の4月頃に行われていました。
女性のお祭りとなったのは江戸時代に入ってからで、
女の子の健やかな成長と幸せを願うための行事として定着して現代に至ります。
明治の改暦以後はグレゴリオ暦(新暦)の3月3日に行なうことが一般的になりました。
明治時代になると二人だけの内裏人形から三人官女や五人囃子、右大臣・左大臣などの
従者人形や嫁入り道具などが飾られるようになりました。
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