THE KAWABUN NAGOYA
料亭・河文のほうには名古屋・花柳界の名妓連さんのイベントで伺ったことがあるのですが、
今回、後輩にお礼を兼ねてご馳走するために、少し贅沢で見栄えのするTHE KAWABUN NAGOYAを選びました。
街中にありますが、繁華街や周りに人気ショップ店があるよな場所ではないので
普段は通り過ぎるような場所にあります。
老舗料亭河文の旧座敷跡
入り口の門構えは和風です。
夜はまた違った雰囲気になりそうなので、次回はディナーかBarで来たいと思いました。
レトロでクラシックな格調高い雰囲気で、お庭も綺麗です。
夜は、かがり火がもっと幻想的な雰囲気を出しそうです。
ランチメニュー
鯛のカルパッチョ 三杯酢ジュレ 梶尾農園ハーブ
新玉ねぎのクリームスープ
追加料金500円で
生雲丹のクリームソース タリアテッレ
追加料金1000円で黒毛和牛へ変更
和牛の文字を見ると、ついつい注文してしまいます。
「黒毛和牛モモ肉のグリル タスマニア産粒マスタード」
どの料理もとても美味しかったですし、
平日の昼間に雰囲気抜群のお店でランチをすると贅沢な気持ちになれます。
アクセス
⇩THE KAWABUN NAGOYA⇩
名古屋を代表する料亭☆河文☆THE KAWABUN NAGOYA
三重県桑名市☆東海道宿場町☆「船津屋」でイタリアン
河文の歴史
江戸時代は名古屋城築城のころ、“碁盤の目”が作られていく名古屋の街に、
清須越しで移り住んだ河内屋文左衛門(かわちやぶんざえもん)。
魚屋として創業し、後に尾張徳川にその目利きを認められ、仕出し、料理屋として歩みながら、
歴史を紡いできました。江戸から続く市内で唯一の料理屋。名古屋で最も長い歴史を持ちます。
河文HPより引用
2020年まで料亭 河文で開催されていた
名古屋 花柳界 名妓連による河文座
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