202１年３月１日開業
コロナ禍に開業したホテル。
四条通りから三条通りの街中ホテルを選ぶことが多かったので、
よくホテルの前は通るのに宿泊はしたことが無かったので宿泊してみました。
京都へは車で来ることが多いので、近くに安いコインパーキングが多くあるのも宿泊する決め手でした。
ホテルの裏側一帯にあるコインパーキングは24時間打止め料金なので安心です。
五条坂陶器まつりの時以外は満車で止めれなくなることは少ないと思います。
清水寺、祇園界隈の観光地、
河原町や木屋町も徒歩圏内なので東山区の観光には便利な立地です。
ロビー
フロントへは入り口から階段を下りて地下１階にあります。
和のテイストで窓の外にはお庭も作られていて、落ち着いた雰囲気でリラックスできます。
ロビーの奥には朝食を食べる食事処と共同のお風呂場があります。
15時チッエクイン時間からラウンジでフリー珈琲などが飲めます。
室内 30㎡
一人なのにスペーリアツインのお部屋に宿泊
浴衣、羽織、パジャマ、下部には雪駄と
室内用スリッパが置かれています。
浴衣とパジャマと選べれるのって良いですよね。
雪駄が男女の組み合わせだったので、
女性同士のお客さんは想定していないのかな？
浴衣姿でホテル内を歩いている人達はカップルばかりでした。
カップルの宿泊客をターゲットにしているのでしょうか？
隠す収納でエスプレッソマシーンとT-falが収納されていました。
使用るときは取り出すのですが、部屋に入ったとき、見た目がスッキリしていて気持ち良いです。
冷蔵庫の中にはミネラルウォーターが２本
上に置かれている箱の蓋を開けるとコップ類が収納されています。
珈琲カップ、お茶用のカップ、グラスがあって便利でした。
バストイレ
大きな引き戸を開けると、洗面所とトイレ、バスルームがあります。
トイレとバスルームは仕切りで区切られていないので、
トイレに行きたい時に他人がお風呂に入っていると丸見えです。
バスタブは結構深めです。
洗い場が別であるのでリラックスできます。
アメニティーでバスソルトが無かったので残念でした。
初めて宿泊するホテルのときはバスソルトが無いことを想定して持参しています。
ベットサイド
室内は広々の30平米
ソファーが少し窮屈かなぁ～と感じました。
テーブルは固定で小さめです。
他にデスクは無いのでパソコン作業などのデスクワークは厳しい感じですね。
シティビュー
窓からの眺めは目の前は五条通り
東側に東山を臨みます。
西側に少しだけ鴨川が見えます。(川の流れは見えない)
花街・宮川町に続く北方向の道が真っ直ぐに伸びているので、
窓から歩いている舞妓さんの姿を見掛けました。
朝食のビュッフェ
朝食のビュッフェ(２２００円)
素泊まりから、夜中に急遽、朝食ビュッフェを予約したのですが、
夜中まで遊んでいることが多い京都滞在なので、朝食はやはりそれほど食べれませんでした。
2,200円の価格からすると、外で食べたほうがお得だと思いますが、
ホテルから出ることなく、浴衣と羽織で朝食を頂けることがプライスレス
京都観光より、夜遊び京都滞在なので、
レイトチェックアウトが１時間千円で１５時まで可能なことも便利で滞在しやすいホテルでした。
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